ピルが欲しいけど婦人科の受診が怖い！内診が痛いって本当？

「婦人科の内診は痛いと聞いて行くのが怖い」

「ピルを使ってみたいけど婦人科に行く勇気が出ない」

このようなお悩みを抱えていませんか？ピルを使ってみたいとは思っていても、怖くて受診できない方も多いかと思います。

そこで今回は、多くの方が婦人科を怖いと思ってしまう理由や、婦人科に足を運ばずピルを購入する方法について見ていきましょう。

「婦人科は怖い」とみんなが思う理由

婦人科が怖いと思う方は少なくありません。なぜか足が進まないという方が多く見られます。

なんとなく親にバレたくない

親の扶養に入っている場合、どこの医療機関を受診したのか通知が親宛に届いてしまいます。そのため、保険証を使って受診すると、婦人科に行ったことが親にバレることがほとんどです。

内診が痛いと聞いて不安

婦人科では、内診といって膣の中に器具を入れて検査されることがあります。人によっては内診で痛いと感じることもあるようです。婦人科を受診したからといって必ず内診があるわけではありませんが、痛い思いをするかもしれないと思うと怖いと感じてしまうことがあります。

周りから変な目で見られそう

残念ながら「婦人科は妊娠している人が行くところ」というイメージをもっている方が一定数いるものです。そのため、周りから「何か事情があって婦人科に行っている」と思われてしまうことがあります。

婦人科はこのような症状があるときに行くところ

婦人科は妊娠している人だけが行くところではありません。下記のように、さまざまな症状が気になるときに受診する場所です。

月経の悩み

• 月経痛がひどい
• 月経をずらしたい
• PMS（月経前症候群）を改善したい

このような悩みは婦人科で解決できます。低用量ピルや漢方薬などを処方してもらうことで、月経痛やPMSを改善することが可能です。

おりものの悩み

• おりものの量が多い
• いつもとにおいが違う
• おりものの色が気になる

おりものは体の調子を表すバロメーターです。色やにおい、色がいつもと違う場合は感染症にかかっていることがあります。

下腹部の悩み

• 下腹部がよく痛くなる
• お腹が張っている感じがする
• なんとなく違和感がある

下腹部痛がある場合は婦人科系の疾患が絡んでいることが意外と多いものです。

外陰部の悩み

• 外陰部にできものができている
• ナプキンでかぶれてかゆい

このような場合も婦人科で対応してもらえます。

内診が痛いって本当？

内診で痛みを感じる方がいるのは事実です。診察時に力が入っていると、検査に使う器具などを締め付けてしまうため痛みを感じやすくなります。力を抜き、リラックスしていればさほど痛みを感じることはありません。内診は意外なほどにあっさりとすぐに終わりますので、落ち着いて受けるようにしましょう。

低用量ピルが欲しいならオンライン診療を活用するのもおすすめ

「婦人科を受診するのは怖い」という方におすすめなのが、オンライン診療です。オンライン診療なら婦人科に通っている姿を誰にも見られることもありません。

低用量ピルの効果

低用量ピルには、避妊以外に次のような効果もあります。

• 月経不順の改善
• 月経過多の改善
• PMSの改善
• 肌荒れの改善

毎日飲むという手間はありますが、月経に関する悩みから解放されるため、人によっては「人生が変わった」と感じるほど毎日の生活が楽になります。

「マイピル」ならスマホで診察が完結

「マイピル」は、オンライン上で診察からピルの処方まで完了するサービスです。電話で診療を行い、最短で翌日にはポストに薬をお届けします。保険証は不要なので、親にバレる心配もありません。

婦人科は怖いところではない

婦人科は怖いというイメージをおもちの方もいるかと思いますが、決して怖いところではありません。内診を受けるときは、できるだけリラックスすることで痛みを抑えられます。気がついたら終わっていることも多いので心配は不要です。どうしても婦人科が怖い場合はオンライン診療に特化した「マイピル」をぜひ活用してみてください。