生理移動について
プラノバール(中用量ピル)の内服によって、生理予定日を移動させることが出来ます。
薬を服用している間は生理がこなくなり、服用を中止すれば個人差はありますが数日以内に生理がくるようになります。
低用量ピルを服用中の方は、低用量ピルを使用した生理移動も出来ます。
28錠タイプの場合4列目の偽薬、21錠タイプの場合休薬期間を省くことで生理移動をします。
最低でも2シート以上必要となります。
詳しくは以下をご確認ください。
プラノバール(中用量ピル)の内服によって、生理予定日を移動させることが出来ます。
薬を服用している間は生理がこなくなり、服用を中止すれば個人差はありますが数日以内に生理がくるようになります。
低用量ピルを服用中の方は、低用量ピルを使用した生理移動も出来ます。
28錠タイプの場合4列目の偽薬、21錠タイプの場合休薬期間を省くことで生理移動をします。
最低でも2シート以上必要となります。
詳しくは以下をご確認ください。
1日1錠、毎日なるべく同じくらいの時間に内服してください。
吐き気がでる可能性もありますので、食事から時間を空け、毎日寝る前に飲むことをおすすめします。
生理を遅らせる場合、生理の予定日より5日前までに服用を開始し、来て欲しくない日まで服用してください。
生理を早める場合、生理開始から5日目より10日間服用してください。
【生理を早めた場合】来て欲しくない期間、出血や吐き気もないので、大事な予定も安心して過ごせます。
中用量ピル(プラノバール)の主な副作用は吐き気・嘔吐、食欲不振、頭痛などです。
生理移動のためであれば、1日1錠の服用で済むので副作用はそこまで出ません。
内服中に気持ち悪くなる可能性もありますので吐き気止めを準備しておくのも安心です。
他には、頻度は非常に少ないですが、血が固まって血管を塞いでしまう血栓症発症リスクの増加があります。
生理移動ピルを内服中にこのような症状を認める場合、直ちに服用を中止し、すぐに医療機関を受診して下さい。また、その際には生理移動ピルを内服していることを必ず医師に伝えて下さい。
現在内服しているシート①の21錠目まで飲んだら、新しいシート②の「第3週の青い錠剤」を生理が来てほしくない期間が終わるまで、毎日1錠飲んで下さい。
2シート目の「第3週の青い錠剤」以外は破棄となります。
生理が来て欲しくない期間が5日以上になる場合は医師の診察が必要です。
生理が来て欲しくない期間が終わりましたら、もともと飲んでいたシート①の第4週 22錠目~28錠目まで毎日1錠飲んで下さい。
必ず22錠目~28錠目を内服し、生理を起こさせてください。
22錠目~28錠目は偽薬服用期間となります。
もし飲み忘れた場合は7日間低用量ピルを飲まないで下さい。
シート①の28錠目まで内服したら、その翌日から新しいシート③のスタート日から内服を開始して下さい。
その後はシートの指示通り内服を続けて下さい。
「第3週の青い錠剤」が残っているシートは次回の生理移動に使用できるのでとっておいてください。
現在内服しているシート①の21錠目まで飲んだら、新しいシート②の「12~21番のオレンジ色錠剤」を生理が来てほしくない期間が終わるまで、毎日1錠飲んで下さい。
生理が来て欲しくない期間が10日以上になる場合は医師の診察が必要です。
生理が来て欲しくない期間が終わりましたら、もともと飲んでいたシート①の22錠目~28錠目まで毎日1錠飲んで下さい。
必ず22錠目~28錠目を内服し、生理を起こさせてください。
22錠目~28錠目は偽薬服用期間となります。
もし飲み忘れた場合は7日間低用量ピルを飲まないで下さい。
「12~21番のオレンジ色錠剤」が残っている場合は次回の生理移動に使用できますので、取っておいて下さい
28錠目まで内服したら、その翌日から新しいシート③の1番の赤い錠剤から内服を開始して下さい。
その後はシートの指示通り内服を続けて下さい。
○までの21日間内服したら、偽薬は内服しません。
代わりにシート②を用意します。
来てほしくない期間が終わるまで内服します。
内服中止後、シート1の偽薬を7日間内服
偽薬開始から数日で生理がきます。
シート①の偽薬を7日間飲んだ翌日から、シート③1錠目内服を再開してください。
シート②は捨てずに、次回生理予定をずらしたい時にお使いください。
低用量ピルを飲み続ける場合は、月経の第1日目から次のシートを飲み始める。
生理移動の為の内服は最大内服期間は14日程度とし、必ず生理をおこして下さい。
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