生理がなかなか終わらない!?出血が長引く過長月経とは
生理前に毎月辛くなる方に!低用量ピルによるPMS軽減を考えましょう
監修者:産婦人科医 原野尚美
最終更新日

お腹の張りやむくみ、体重増加に加え、イライラ感や不安、うつ症状など、生理前は心身ともに不安定になりやすい時期です。生理が来れば落ち着くものの、決して短いとは言えない数日間は、なるべく快適に過ごしたいもの。
そんなお悩みを解決するには、ピルが役立ちます。今回の記事では、低用量ピルによるPMS軽減について解説します。
目次
- 1.PMSとは?
- 2.低用量ピルはPMS軽減にも役立つ
- 3.低用量ピルの処方は医療機関で
PMSとは?
PMSとは月経前症候群とも呼ばれる、生理前に目立ちやすい症状のことです。腹痛やお腹の張り、腰痛、むくみ、体重増加などの身体的症状と、イライラ感や不安、うつ症状や食欲増進などの精神的症状が出やすくなります。
PMSの原因は、女性ホルモン『黄体ホルモン』の動きです。排卵後から生理前にかけては黄体ホルモンの働きが優位になり、妊娠中と同じような体調になります。
PMSは生理になると落ち着いていきますが、それまでの日々が決して楽でないことは否めません。生理前を健康的に過ごすためにも、症状が気になる方はピルを使われることをおすすめします。
低用量ピルはPMS軽減にも役立つ
低用量ピルは避妊や生理痛の軽減、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気の治療に使われるものですが、PMSの軽減にも有効です。この場合では、低用量ピルか超低用量ピルが処方されます。
ピルには黄体ホルモンと卵胞ホルモンが配合されているため、服用を続けることで体内の女性ホルモンのバランスが整っていきます。PMSの不調は黄体ホルモンのバランスによって起こることから、ピルの服用で症状を抑えられ、PMSの不調に惑わされずに生理前を過ごせるようになります。
低用量ピルの飲み方
PMS対策のためのピルの飲み方は、基本的には避妊用と同じで、毎日飲みます。毎日飲み続けることで女性ホルモンのバランスが整えられ、生理前にさしかかっても不調を抑えられるようになります。
低用量ピルには、
- 28日飲むタイプ
- 21日飲むタイプ
があります。
28日飲むタイプは、そのうち21錠にはホルモンが配合されていて、残り7錠は偽薬です。21日飲むタイプは、文字通り21日錠だけ処方され、残り7日間は飲む必要がありません。基本的には生理が来る7日間ほどは、ピルの効用を身体に入れない仕組みになっています。
飲み忘れが気になる場合には28日タイプ、そうでなければ21日タイプなど、生活習慣や不安に合わせて選ぶと良いでしょう。
生理痛の軽減にも役立つ
低用量ピルはPMSだけでなく、生理痛の軽減にも適しています。痛み止めでも抑えられないほどの生理痛や生理時の症状に悩んでいるのなら、低用量ピルを服用すると、生理前も生理中も快適な生活を過ごせます。
低用量ピルの処方は医療機関で
低用量ピルは市販されておらず、医療機関を受診すると処方してもらえます。受診の手間はかかりますが、安全性とピルの有効性を確実にするためにも婦人科で相談しましょう。また、低用量ピルはオンライン診療での処方も可能であるため、この機会にぜひ活用してみましょう。

監修者
産婦人科専門医原野 尚美
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