望まぬ妊娠を避けるには?アフターピルや中絶など、必要とされる手段

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望まぬ妊娠を避けるには?アフターピルや中絶など、必要とされる手段

「妊娠のリスクを抑え、安全性を優先して性生活を楽しみたい」というものは、多くの方にとっての本音と言えます。しかし、どんなに普段から注意をしていても、妊娠の確率があがってしまうときはあるもの。そのようなときでも妊娠を避けられるよう、事前に手段を知っておくことはとても大切です。
今回の記事では、万が一の際に妊娠を避けるための手段について解説します。

目次

  • 1.アフターピル
  • 2.中絶手術
  • 3.早い段階からの行動で、安全性の高い避妊をしましょう

アフターピル

アフターピルとは、

  • 普段から避妊を心がけていても、失敗したとき
  • ピルの飲み忘れをしたとき
  • 性暴力の被害にあったとき

などに処方されるピルのことです。毎日の服用を推奨される低用量ピルとは異なり、1錠に多量の女性ホルモンが含まれています。

アフターピルを飲むタイミング

アフターピルで確実に妊娠の確率を下げるには、性行為から72時間以内、つまり3日以内の服用が理想です。多くのケースでは3日以内の服用で約90%前後の避妊成功率が期待でき、それ以降を過ぎると成功率が下がります。

早めに医療機関を受診し、医師の診察を受けてピルを処方してもらいましょう。

アフターピルのメリット・デメリット

アフターピルのメリットは、緊急時に処方してもらい、使用できる点です。可能な限り早くの対応が求められますが、妊娠のリスクを高確率で下げられるのなら、早めの行動で済ませるのが適切です。

一方、吐き気やめまい、頭痛、下腹部痛の副作用が出ることが、アフターピルのデメリットとして懸念されています。ただ、これらの副作用はほとんどの場合で1日程度で軽快するため、心配しすぎる必要はありません。

中絶手術

  • 母体の健康上、妊娠の継続と分娩が困難な場合
  • 経済的に、妊娠と分娩が困難と判断される場合
  • 性暴力と性犯罪の被害者となり、被害者側が拒絶できなかった場合

に認められる、妊娠を避けるための手段です。正式には『人工妊娠中絶手術』と呼ばれています。

中絶手術はすべての婦人科・レディースクリニックで受けられるわけではなく、『母体保護法指定医』が所属する医療機関の受診が必要です。

中絶手術の手段

中絶手術の手段は、妊娠12週目未満かそれ以降かで変わります。

12週目未満では、掻爬法(そうはほう)か吸引法が行われるケースがほとんどです。静脈麻酔をした後、それぞれの手段で子宮内から中絶手術を進めます。10分程度の時間で済み、痛みや出血が少ないため、比較的早くに生活復帰ができます。

12週目以降では、子宮収縮剤で子宮を刺激し、流産を促すかたちで中絶につなげます。12週目未満と異なり、身体への負担が大きいことから、数日間の入院が必要です。また、死産届の提出も求められます。

なお、22週目以降での中絶は認められないため、中絶を検討するなら早めの対応が欠かせません。

早い段階からの行動で、安全性の高い避妊をしましょう

中絶手術は、望まない妊娠とその後の不幸を防ぐ手段と言えますが、身体に対する負担が大きくなります。また、特に女性にとっては精神的な負担も大きくなり、後の人生に決して小さいとは言えない影響を与えることにもなるでしょう。

そのような問題を起こさないためにも、まずはアフターピルで避妊に備えることをおすすめします。オンライン診療でもアフターピル処方に対応しておりますので、必要な方はぜひ当院にご相談ください。

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