私の生理痛は大丈夫?生理痛の重さレベルをチェックしよう
「ラベルフィーユを飲み始めたいけれど、体に合うか心配」
「副作用で太るって本当?」
そんな不安を抱えていませんか?
ラベルフィーユは、自然なホルモンバランスの変化に近づけた「3相性」と呼ばれるタイプの低用量ピルです。
この記事では、ラベルフィーユならではの特徴や、他のピルとの違い、気になる副作用について分かりやすく解説します。
ラベルフィーユの基礎知識と特徴
ラベルフィーユは長年多くの女性に使われてきた「トリキュラー」のジェネリック医薬品です。
最大の特徴は、1シートの中で薬の成分量が3段階に変化することです。
これを「3相性」と呼びます。
女性の体で自然に起きているホルモンバランスの波を薬で再現するため、体への負担が比較的少ないと言われています。
また、ジェネリック医薬品であるため、先発薬のトリキュラーに比べて費用を抑えられるのも嬉しいポイントです。
毎月続けるものだからこそ、経済的な負担が少ないことは大きな安心材料になります。

錠剤の色ごとの意味
ラベルフィーユのシートを見ると、赤・白・薄い茶色・白と色が分かれています。
これは飲み間違いを防ぐだけでなく、飲むタイミングに合わせてホルモンの配合量が変わっているためです。
- 赤色(5錠): 生理の終わりかけから卵胞期へ移行する時期。
- 白色(6錠): 排卵に向けて準備をする時期。
- 薄い茶色(10錠): 黄体期(高温期)にあたる時期。
- 白色(7錠): 薬の成分が入っていない偽薬(プラセボ)。休薬期間。
このように、段階的にホルモン量を調節することで、不正出血のリスクを減らす工夫がされています。
【マイピル式-タイプ別診断】私に合うのはどれ?
ピルには「ラベルフィーユ」のような3相性のものと、ずっと同じホルモン量の1相性のものがあります。
どちらが自分に合っているか、簡単なチェックリストで確認してみましょう。
3相性タイプ:ラベルフィーユなどの3相性がおすすめな人
- なるべく自然なホルモンバランスに近い薬がいい
- 毎月の薬代を少しでも安く抑えたい(ジェネリック希望)
- 初めてピルを飲むので、不正出血が不安
- 「トリキュラー」を飲んでいて体に合っていた
1相性タイプ:マーベロンなどの1相性ピルがおすすめな人
- 生理前のイライラ(PMS)の波をフラットにしたい
- 飲み間違いが心配なので、全部同じ錠剤がいい
- 生理日をずらす予定が頻繁にある
- ニキビなどの肌荒れ改善を最優先したい
ラベルフィーユは自然なホルモンバランスを大切にするため体が薬に慣れやすく、副作用が比較的出にくい傾向があります。
一方で、ホルモンの変動自体をピタッと止めたい場合は、1相性のピルが選ばれることもあります。
お薬の相性は人によって異なるため、医師と相談する際の参考にしてください。
ラベルフィーユの効果とメカニズム
ラベルフィーユに限らず、ピルは正しく服用することで99%以上の避妊効果が期待できます。(出典:WHO)
また、生理痛の緩和や周期の安定化、ニキビや多毛症の改善の効果も認められています。
避妊の仕組みとしてはラベルフィーユに含まれる2つの女性ホルモンが脳に働きかけ、排卵をお休みさせます。
排卵が止まることで、確実な避妊効果が得られる仕組みです。
生理痛やPMSへのアプローチ
排卵を止めることは、避妊だけでなく子宮を休ませることにもつながります。
その結果、生理痛の原因となる物質プロスタグランジンの生成が抑えられ、痛みが緩和されることが多いです。
また、ホルモンバランスが一定の範囲内でコントロールされるため、生理前のイライラや落ち込み(PMS)が楽になる方もたくさんいます。
日本産科婦人科学会のガイドラインでも、低用量ピルは月経困難症の治療法として推奨されています(出典:低用量ピルガイドライン案)。
肌荒れへの効果
ラベルフィーユは、男性ホルモンの働きを抑える作用も持っています。
これにより、過剰な皮脂分泌が原因のニキビや肌荒れの改善が期待できます。
「飲み始めてから肌の調子が良くなった」と感じる方が多いのはこのためです。
副作用とリスクについて
ラベルフィーユは、数あるピルの中でも血栓症のリスクが比較的低いとされる「第2世代」に分類されます。(出典:OCとVTEリスク)
副作用の多くは一時的なもので、過度に恐れる必要はありません。正しい対処法を知っておきましょう。
マイナートラブル
飲み始めの1~2シート目は、体が薬に慣れようとして一時的な不調が出ることがあります。
具体的には吐き気、頭痛、胸の張り、少量の不正出血などが挙げられますが、ほとんどの方は服用を続けるうちに自然と治まります。
これらは「マイナートラブル」と呼ばれ、飲み続けるうちに自然と治まることが大半です。
また、「ピル=太る」というイメージを持つ方も多いですが、薬自体に脂肪を増やす作用はありません。
ホルモンの影響で一時的に水分を溜め込みやすくなり、「むくみ」が出ることを太ったと勘違いしてしまうケースが大半です。
塩分を控えめにするなどのむくみ対策で、体型をキープしたまま服用できます。
血栓症のリスク
ごく稀ですが、血管の中で血が固まる血栓症には注意が必要です。
ただし、ラベルフィーユのような第2世代ピルのリスクは、第3・第4世代と呼ばれる新しいピルよりも低いという報告があります。
また、その発症確率は妊娠中や出産後の女性と比較しても低い数字です。
万が一のリスクを避けるため、デスクワーク中はこまめに足を動かす、水分をしっかり摂ることを意識してください。
もし「片足だけの急激な痛み」や「手足のしびれ」「激しい頭痛」を感じた場合は、すぐに服用を中止して受診しましょう。
よくある質問(Q&A)
ラベルフィーユに関する、よくある疑問にお答えします。
Q. シートの色が分かれていますが、どこから飲み始めればいいですか?
生理初日に必ず「赤色の錠剤(シートの1番)」から飲み始めてください。
ラベルフィーユはホルモン量が3段階で変化するタイプなので、飲む順番を間違えると避妊効果が得られなくなります。
シートに記載された矢印と番号をよく確認し、赤色から順番通りに飲むようにしましょう。
Q. トリキュラーから切り替えたいのですが、効果は同じですか?
はい、主成分の量や配合バランスは全く同じです。
ただし、錠剤を固める添加物やコーティングなどが異なるため、飲み心地にわずかな違いを感じることはあるかもしれません。
基本的には同じ効果が得られると考えて大丈夫です。
Q. 飲み忘れてしまったらどうすればいいですか?
1日分の飲み忘れに気づいたときは、気づいた時点ですぐに1錠服用し、その日の分も通常通りの時間に服用してください(その日は2錠飲むことになります)。
2日以上連続して飲み忘れた場合は避妊効果が低下するため、一度リセットして次の生理を待つか、医師の指示を仰ぐのが安心です。
まとめ
ラベルフィーユは、体にもお財布にも優しいピル
ラベルフィーユは、女性の本来のホルモン周期に近い「3相性」のピルであり、体への負担を抑えながら確実な避妊や生理トラブルの改善が期待できます。
ジェネリック医薬品なのでお財布にも優しく、長期的に続けやすいのも大きな魅力です。
「生理前の不調をなんとかしたい」
「避妊もしっかり考えたい」
そう思ったら、まずは一度専門医に相談してみてください。
あなたの体とライフスタイルに合った選択ができるよう、私たちマイピルがサポートします。







