低用量ピルを服用するとイライラする!?それとも治る?解消法や副作用を紹介

監修者:産婦人科医 原野 尚美

最終更新日

低用量ピルを服用するとイライラする!?それとも治る?解消法や副作用を紹介

「低用量ピルの服用を始めてからイライラすることが増えた」
「どうすればイライラを止められるの?」

女性はホルモンバランスの影響で、どうしてもイライラしてしまうことがあります。低用量ピルの服用を始めてからイライラするようになったとの声を聞くことも少なくありません。

イライラすると自分も周りもつらい思いをするので、できれば改善したいと考えている方が多いでしょう。

今回は、低用量ピルでイライラする原因や解消法を詳しく紹介します。

目次

  • 1.低用量ピルの服用でイライラするのは副作用の可能性あり
  • 2.実は副作用が原因で低用量ピルの服用をやめている方が多い
  • 3.低用量ピルの服用でイライラが気になるときの解消法
  • 4.低用量ピルでおさまるイライラの種類
  • 5.低用量ピルのオンライン処方ならマイピル
  • 6.低用量ピルのイライラに関するよくある質問
  • 7.まとめ

低用量ピルの服用でイライラするのは副作用の可能性あり

低用量ピルの服用を始めてからイライラすることが増えた場合は、副作用の可能性があります。

低用量ピルにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類の女性ホルモンが配合されており、これらの影響で副作用が出る場合があるのです。

ホルモンバランスの変化によりイライラすることがある

低用量ピルを服用すると、ホルモンバランスが変化してイライラしやすくなると考えられています。

副作用が原因で低用量ピルの服用を止めた方のうち、5%は気分変調が原因です。不正出血や吐き気と比べると頻度は低いですが、低用量ピルが原因でイライラすることがあります。

低用量ピルで起こる可能性がある他の副作用

その他の副作用は以下の通りです。ここでは、低用量ピルの一つであるトリキュラーを例に、紹介しています。

5%以上 1~5%未満 1%未満 頻度不明
主な副作用 下腹部痛、乳房緊満感、悪心、嘔吐、頭痛 浮腫、体重増加、下痢、腹痛、めまい、片頭痛など 動悸、血圧上昇、眠気、肩こり、発疹、蕁麻疹、カンジダ膣炎など 横断、色素沈着、しびれ、網膜血流障害による視力障害など
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実は副作用が原因で低用量ピルの服用をやめている方が多い

副作用が原因で低用量ピルの服用をやめてしまう方が多くいます。1,657名の女性を対象に研究を行ったところ、副作用が原因で低用量ピルの服用をやめた方は46%にもなりました。

初めて低用量ピルを服用した方の68%、他の薬からの切り替えた方の84%は使用を継続できています。多くの方が継続した服用をしているものの、副作用に悩まされる方は少なくないようです。

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低用量ピルの服用でイライラが気になるときの解消法

低用量ピルの服用を始めてイライラの症状が出た場合、どうしたら良いのか迷ってしまうかもしれません。イライラの症状が出たら、次の解消法を行ってみてください。

2~3カ月ほど様子を見ながら低用量ピルの服用を続ける

低用量ピルが体に馴染み、副作用が出にくくなるまでには2~3カ月ほどの期間が必要になります。そのため、まずは2~3カ月ほど様子を見ながら服用を続けてみましょう。

ストレスの原因を避ける

ストレスの原因を排除するのも効果的です。どのようなタイミングでイライラすることが多いのか記録をつけ、日常生活から原因を遠ざけましょう。

低用量ピルの種類を変える

低用量ピルの種類を変えると、イライラがおさまることがあります。低用量ピルにはいくつか種類があるので、今飲んでいるものにこだわらず自分に合うものを探してみましょう。

医師に相談する

イライラの症状が気になるときは、医師に相談するのもおすすめです。低用量ピルが原因でイライラしているのか、それとも違う原因があるのかを判断してもらえます。

低用量ピルが原因の場合は種類の変更も可能ですので、症状が続くときは相談しましょう。

低用量ピルでおさまるイライラの種類

低用量ピルは特定の原因で起こるイライラの症状を抑える効果もあります。

PMSが原因のイライラ

PMS(月経前症候群)とは、生理前に3~10日ほど続く精神的・身体的な症状のことです。「生理前にイライラする」と感じる方は、PMSが原因のこともあるので一度診察を受けましょう。低用量ピルを服用すると、PMSによるイライラを緩和できる可能性があります。

PMDDが原因のイライラにも効果がある

PMDD(月経前不快気分障害)とは、PMSの症状のうちイライラや抑うつ気分、不安、緊張など精神的な症状が強く出ることです。PMDDによるイライラにも低用量ピルが効果を発揮する可能性があります。

排卵日前後の情緒不安定

排卵日前後でイライラしやすくなる方もいるでしょう。これは、ホルモンバランスの変化が原因だと考えられます。

低用量ピルを服用するとホルモンバランスの変動が少なくなるため、排卵日前後の情緒不安定にも効果があるといわれています。

低用量ピルのオンライン処方ならマイピル

「低用量ピルについて相談したいことがある」「もっと気軽に低用量ピルを使いたい」という方は、ぜひマイピルを活用してみてください。マイピルなら、自宅にいながら医師の診察を受けられます。

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診療は8:00から20:00まで受け付けています。朝早くから夜遅くまで診療を受け付けているため、仕事や学校で忙しい方でも気軽に受診することが可能です。

予約はWEBもしくはLINEから簡単にできます。

産婦人科の医師が診療と処方を対応

マイピルでは、すべての診療を産婦人科医の医師が対応しています。専門外の医師が対応することはありません。

低用量ピルのことはもちろん、生理やPMS、避妊などどのような悩みでもお聞きしていますので、お気軽にご相談ください。

処方された低用量ピルは最短翌日に受け取れる

平日の16時、土日祝日の12時までに診療と決済が終了した場合は、最短翌日に処方された薬を自宅までお届けします。

急ぎの方でもマイピルならスムーズに薬の受け取りまで完結させることが可能です。東京23区内の配送場所であれば、バイク便が利用できるので当日の配送もできます。

低用量ピルのイライラに関するよくある質問

最後に、低用量ピルのイライラに関してよくある質問にお答えします。

低用量ピルを飲んでもイライラするのはなぜですか?

低用量ピルを飲んでもイライラするのは、一時的にホルモンバランスに変化が起こるためだと考えられます。2~3カ月ほど服用すると体が慣れてくるので、無理のない範囲で服用を続けてみてください。

低用量ピルの飲み忘れはイライラの原因になりますか?

低用量ピルを飲み忘れると、ホルモンバランスが変化するためイライラの原因になることがあります。飲み忘れると効果の減弱にもつながるため、アラームをかけるなど飲み忘れないように工夫しながら服用を続けましょう。

低用量ピルを服用してメンタルが悪化することはありますか?

低用量ピルの服用により、気分の落ち込みや抑うつ、不眠、食欲不振などの症状が出ることがあります。倦怠感や疲労感が強くなり、心身ともにきつくなってしまう方もいます。副作用がつらいと感じるときは、処方医にご相談ください。

まとめ

低用量ピルを服用すると、ホルモンバランスが変化するため人によってはイライラすることがあります。副作用が原因で低用量ピルの服用をやめた方のうち、5%は気分変調が原因です。

2~3カ月ほどでホルモンバランスが整い副作用が出づらくなることが多いですが、どうしても症状がつらいときは医師に相談しましょう。

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産婦人科専門医 原野尚美

監修者
産婦人科専門医原野 尚美

いかがでしたでしょうか? マイピルでは産婦人科の医師が、 ピルに関するどんな小さな疑問や不安でも、 直接お電話でお答えいたします。

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