生理を遅らせるには?使用法と注意点

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生理を遅らせるには?使用法と注意点

「試験や旅行、デートの予定と生理が重なって欲しくない」と思うときに、ピルを服用することで、生理の予定日を遅くすることができます。今回の記事では、生理が遅れる仕組みとピルを飲むタイミング、注意点について解説します。

目次

  • 1.生理を遅らせるには
  • 2.生理を遅らせる場合のピルの使い方
  • 3.生理を適切に遅らせるための注意点
  • 4.まとめ

生理を遅らせるには

月経移動を行う際に服用するは薬は、『卵胞ホルモン』と『黄体ホルモン』の2つの女性ホルモンが含まれている中用量のピルとなります。生理を早めるためにも使われますが、遅せることもできます。

生理が遅くなる仕組み

生理から排卵するまでに、子宮の中ではフカフカの子宮内膜が作られます。つまり受精卵を迎えるために万全な状態が整えられます。しばらくして妊娠や出産のサインがないとわかると、脳が「これ以上卵子を作る必要がない」と捉え、子宮内膜を体内から出すために生理が起こります。

生理を遅らせるには、この動きを利用し、子宮内膜を体内につなぎ留めておかなくてはなりません。しかし自然に子宮内膜を保つことは難しいため、ピルを服用することで子宮内膜が剝がれることを抑え、生理を遅らせます。

月経移動を行う際のピルは医療機関で処方してもらえる

月経移動のために使用するピルは医療機関で購入できます。個人輸入や通信販売で購入する方もいらっしゃいますが、粗悪品が届いてかえって健康を害してしまうケースが多いことも否めません。安全性と確実性を重視するなら、医療機関で処方してもらうことを強くお勧めします。

生理を遅らせる場合のピルの使い方

月経移動ピルで生理を遅らせるには、生理の予定日の約5日前から服用を始め、生理を避けたい期間にわたり服用を続ける必要があります。

生理を適切に遅らせるための注意点

生理を遅らせるためにピルを使う場合は、次のポイントには十分に気をつけましょう。

2日以上の飲み忘れに気をつける

ピルを飲み忘れてしまった場合、1日程度なら問題ありません。その場合には、忘れたぶんを追加して飲みましょう。

しかし2日以上飲み忘れると、希望していた日よりも早く生理が来てしまう可能性が高くなります。自身の生活リズムを把握し、飲み忘れを防ぎましょう。

嘔吐を避ける

ピルを使うと、数日程度にわたり副作用が出ることがあります。副作用は時間がたつごとに解消されますが、吐き気や嘔吐が出た場合、ピルを吐いてしまう方が少なくありません。

ピルを吐いてしまうと、体内にピルの成分が取り入れられなくなり、月経移動に支障が生じます。せっかくのピルの効用を下げないためにも、嘔吐はなるべく避けたいところです。吐き気止めを使用したり、就寝前に飲んだりすることで、嘔吐のリスクを下げられます。

体の異変を感じたら、服用をやめて医師に相談する

月経移動の際のピルの副作用は、ほとんどが1日程度で軽快するものですが、まれに命の危険にかかわる症状が出るケースがあります。

特に『血栓症』は脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めると考えられ、ピルによって起こるリスクもあるため、要注意です。ふくらはぎの痛みやしびれ、頭痛やめまいなどが出ている場合には、服用をやめて医師の診察を受けましょう。

まとめ

「大切な予定がある日に生理が来るかもしれない」という不安は、ピルで生理を遅らせることによって解消できます。予定日を安心して過ごすためにも、適切なタイミングと期間、医師のアドバイスを守ることを心がけましょう。

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