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方法
方法※生理を避けたい日もお薬の服用が必要となります。
中用量ピル(プラノバール)の主な副作用は吐き気・嘔吐、食欲不振、頭痛などです。
生理移動のためであれば、1日1錠の服用で済むので副作用はそこまで出ません。
内服中に気持ち悪くなる可能性もありますので吐き気止めを準備しておくのも安心です。
副作用に備え、【ナウゼリン錠】という吐き気止めのお薬も一緒に処方させていただくことも可能です。
頻度は非常に少ないですが、血が固まって血管を塞いでしまう血栓症発症リスクの増加があります。
生理移動ピルを内服中にこのような症状を認める場合、直ちに服用を中止し、すぐに医療機関を受診して下さい。また、その際には生理移動ピルを内服していることを必ず医師に伝えて下さい。
産婦人科専門医
原野 尚美
| 2010年 | 昭和大学医学部卒業 |
| 2010年 | 慈恵医大初期臨床研修 |
| 2012年 | 慈恵医大産婦人科学講座入局 |
| 2015年 | 産婦人科専門医取得 |
| 2020年 | 抗加齢学会専門医取得 |
| 2023年 | 学位取得 |
産婦人科専門医
原野 尚美
| 2010年 | 昭和大学医学部卒業 |
| 2010年 | 慈恵医大初期臨床研修 |
| 2012年 | 慈恵医大産婦人科学講座入局 |
| 2015年 | 産婦人科専門医取得 |
| 2020年 | 抗加齢学会専門医取得 |
| 2023年 | 学位取得 |